など、、、
様々な考えで口座を複数持ちたトレーダーはいるでしょう。
なんとFXGTでは、最大35口座まで複数口座を保持することができます。
(ちなみデモ口座の場合、35口座とは別に最大42口座の開設が可能!)
35口座も使い分けることはほぼないでしょうが(笑)、、ほとんど追加口座の上限を気にせず開設できちゃうのはいいですよね。
そこで今回は、FXGTでトレードの幅を広げてくれる口座の追加方法・MT5内での切り替え方・注意点について開設していきます。
【5ステップ】FXGTで追加口座を開設する
STEP1:マイページで「MT5」プルダウンの「口座開設」を選択
まずは、FXGTのマイページにログインします。マイページにて、「MT5」にカーソルを合わせるとプルダウンが表示されるので、「口座解説」をクリックしましょう。
STEP2:「ライブ口座」を選択
次に、口座の種類の選択画面が表示されるので、デモ口座またはライブ口座を選択しましょう。
※実際の資金を使ってトレードするのがライブ口座、仮想の資金でトレードするのがデモ口座です。
STEP3:基本通貨(任意)を選択
次に、基本通貨の選択画面が表示されるので、基本通貨にしたいものを好きに選んでください。
基本通貨の違いは、入金時に日本円⇨基本通貨、出金時に基本通貨⇨日本円となるため、基本通貨に対して出金時に円安であれば、プラスアルファで利益をもたらすこともあります。
ただ、特別な理由が無い場合は「日本円」を選ぶのが無難でしょう。
また、各基本通貨にカーソルを合わせることで、残り何口座追加口座を開設できるかがわかります。
ライブ口座では、各基本通貨につき最大5口座まで開設できるので、合計35口座の開設が可能です。
※口座開設後には基本通貨の変更はできません。
STEP4:最大レバレッジ(任意)を選択
次に、最大レバレッジの選択画面が表示されるので、その口座で設定したい最大レバレッジを選択しましょう。
最大レバレッジを選んだら、「進める」をクリック。
※口座開設後には最大レバレッジの変更はできません。
STEP5:MT5口座のパスワードを設定
MT5でログインする際のパスワードを設定しましょう。自動で設定されているので、そのまま使うこともできます。
パスワードは英数字8〜16文字で、少なくとも1つ以上の「大文字」「小文字」「数字」が含まれている必要があります。
パスワードを設定したら、「進める」をクリック。
追加口座の開設は完了!次はMT5内でログインしましょう
画面には、ログインIDと先ほど設定したパスワードが表示されます。ログインIDとパスワードはMT5のログインに必要になりますよ。
これにて追加口座の開設は完了です。後は、MT5で追加した口座にログインすれば、すぐにトレードを開始することができます。
続いては、MT5内で追加した口座にログインする方法を見ていきましょう。
【2ステップで完了】MT5内で複数口座を切り替えて使う
STEP1:MT5を起動し、「ファイル」⇨「ログイン」
まずは、MT5を起動しましょう。起動したら、「ファイル」の「ログイン」をクリック。
STEP2:ログインID・パスワードを入力し、「FXGT-Live」を選択
次に、ログイン画面が表示されるので、追加口座開設時に表示されたログインIDとパスワードを入力し、「サーバー」の欄には「FXGT-Live」を選択し、「OK」を押しましょう。
これにて先ほど追加した口座にログインし、トレードを行うことができます。
【注意】複数アカウントの作成は規約違反!
複数口座を扱いたい場合、FXGTでアカウントを複数作るのは、利用規約にて禁止されているので、絶対にやめましょう!
複数口座扱う場合は、同一アカウントで作成する必要があります。
利用規約を破ると、アカウントが凍結されます。凍結されると、FXGTで二度と取引できないだけでなく、これまでの口座内資金全てが没収されます。
悪気がなくとも、規約にきちんと禁止事項として書いてありますから、知らなかったで口座凍結を解除することは難しいでしょう。
複数アカウントの作成は禁止されていると、頭に入れておきましょう。
【まとめ】最大35口座まで複数口座を持てるFXGT
FXGTでは、口座の基本通貨7種類(ビットコイン・イーサリアム・リップル・テザー・米ドル・ユーロ・日本円)につき、5口座ずつ開設することができます。
口座の仕様(最大レバレッジ・基本通貨)は、最初の開設時に設定したものから変更はできません。
ただ、35口座も作れるので、そこまで神経質になる必要もないでしょうが。
複数口座を扱うことで、様々なニーズに応じた取引が可能になります。是非、FXGTを効果的に使っていきましょう。